Tomoko Aran — ji.re.n.ma

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Текст Tomoko Aran — ji.re.n.ma

何も見えなくて 心も 体も 何もかも消え散る
見えすぎた心の葛藤は消せない 偽りの時間に流されて行く

昔書いた自分宛の手紙は
理想の時を刻み続ける
終わらない夢だった

あの頃の思いすべて あの空へ溶け消えてしまえ
果てし無い青の中へ 振り向かず進んで行けたらなぁ

自虐的なボク 本当の心は崩れていった

眠りの中 夢の中で また夢を見る
嘘の姿はとてもキレイで
醜かった

枯れてしまった花を 泣きながら摘んで帰ってる
偽善的な人が振り向いた ボクは彼が嫌いだった
涙を流さない僕を 指をさして笑ってる
あの丘の奇形児達 その中に独りの自分がいた