Alisa Takigawa — Sugar

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Текст Alisa Takigawa — Sugar

グラスに沈むガムシロップを
くるくるとかき混ぜてる
窓辺からみる海はなぜだか
少しだけ寂しそうで

初めてここに来たときからは
まるで違うように見えた
きらきら光る水面は今日も
同じなのにね

そうやって風景は心と重なるの

燦々降り注いでる
太陽に手を伸ばし
わくわくするこの気持ちを
抱きしめたい

だんだん過ぎる月日は
まるでSugarみたいになって
甘い甘い思い出作って
涙を誘うけど

はしゃぐ子供の弾む足元
ふと何かに躓いたら
目を潤ませてそれでも泣かず
立ち上がり膝を払う

手に持っていた小説よりも
大きく外れた予想
汗ばんだグラス
氷もすでに溶けてしまった

そうやって運命は自分でめくるもの

燦々降り注いでる
太陽に手を伸ばし
どきどきするこの気持ちを
抱きしめたい

だんだん過ぎる月日は
まるでSugarみたいになって
甘い甘い思い出作って
底に沈んでいく

sunset沈む夕陽が
水平線重なってく
そろそろ家に帰ろうか
海風吸って

燦々降り注いでる
太陽に手を伸ばし
あの頃と変わらない気持ちを
抱きしめたい

だんだん過ぎる月日は
まるでSugarみたいになって
甘い甘い蜜になって
わたしを誘うけど