ZUTOMAYO — Crop
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Текст ZUTOMAYO — Crop
大切が 隠され見えない
言葉は 当てにならない
かもしれない
雨を吸う地面や
枝に実る雪が 落ちる
話せるのは それくらい
実際に触れた 縁だけ
気持ちを委ねても
落ち込むのも
調味料だけど
覆い尽くされた 無理は
きっと 誰も得しないよ
繰り返す 同じ情景 同じ季節だけど
予め備えた 一粒が 間違いだろうと 例外を
経験と 変わらずに 進んでゆく 流れてゆく
そう落ち着かせていいよ
会いたい に変わる仕草が
どうして思い出を残そうとするだろう
先に帰る バスに乗れず
待ち続ける 気楽さに
そっと逃げていたんだ
寂しくないように 好かれないように
辛さに強いのに
食べるために 紡ぐ場所
やっぱり 素直でいたいよ
繰り返す 同じ情景 同じ季節だけど
予め備えた 一粒が 間違いだろうと 例外を
経験と 変わらずに 進んでゆく 流れてゆく
そう落ち着かせていいよ
暮らしてゆくために
命を奪ったり 奪われたり
幸せを壊し合ってゆくことにどう
折り合いをつけていけばいいんだろう
語らいたい
繰り返す 同じ情景 同じ季節だけど
予め備えた 一粒が 間違いだろうと 例外を
経験と 変わらずに 進んでゆく 流れてゆく
そう落ち着かせていいよ