SID — Ito
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Текст SID — Ito
微か 揺れる炎 柑橘の漂う
サイケな ベッドルームで 絡み合う 吐息で
休息 ままならない 汗ばんで 切らして
できるだけ 多くだ 痕を 残すように
そうして 罪悪経由 快楽のシャワー
今夜だけは 何もかもを 忘れよう
二人 罪深く 引き寄せられた 糸
散らかった 身体も 飲みかけの ペリエも
朝が来れば 抜けて 綺麗に
興味で 探る舌 見るに堪えない 妖艶
全部が 目新しく 瞼 張り付いては 誘う
頬を伝う それも 演出のサイン
もはや君に 幼さの影は無く
深く 突き刺した 下から包む 鼓動
欲しがった 破滅は 差し出せない それくらい
わかってただろう
二人 罪深く 引き寄せられた 糸
散らかった 身体も 飲みかけの ペリエも
朝が来れば 抜けて 綺麗に